チュートリアル › 世界観構築
架空の世界の構築方法(場所から始める)
世界観の構築に何ヶ月も費やして、結局物語を一行も書けないということはよくあります。コツは、物語が必要としているもの――登場人物が実際に歩き回る部屋や通り、海岸線――から外側に向かって構築していくことです。
ページに登場する場所から始める
最初の数章で使われる場所をすべてリストアップしましょう。それぞれの場所について、以下の質問に答えてみてください。
- それは何ですか? 都市、船、キッチン、森など。
- どんな雰囲気ですか? 光、音、匂い、気温など。
- 物語にとってなぜ重要ですか? ここでしか起こり得ない出来事は何ですか?
- どんな歴史がありますか? 今も痕跡が残っている部分だけで構いません。焼け落ちた翼、誰も覚えていない像など。
- 目的を持ち、2〜3の鮮明なディテールがある場所は、すべてを詳細に説明された場所よりもリアルに感じられます。
いくつかの確固たるルールを決める
どんな世界にもルールがあります。1日の移動距離、誰が権力を持っているか、魔法やテクノロジーで何ができて何ができないか、物価はいくらか。これらを早い段階で書き留め、簡潔にまとめておきましょう。読者は、プロットの都合で曲げられるルール以外なら、ほとんどの矛盾を許してくれます。
対立から世界を広げる
世界の中で最も興味深いのは、物事が衝突する場所です。一つの川を奪い合う二つの都市、誰も守っていない法律、二つに分裂した宗教。こうした緊張関係が、単なる背景ではなく、物語のシーンを生み出します。
一貫性を保つ
- 場所ごとにシートを1枚作成し、物語の中で何かが変わるたびに更新しましょう。
- 距離や移動時間を記録しておきましょう。地図よりも重要です。
- タイムラインで歴史を追跡し、戦争や統治、災害の順番が狂わないようにしましょう。
- 名前を思いついたら、綴りがバラバラになる前に、最初に書き留めておきましょう。
Storywritingでのワールドビルディング
「Locations(場所)」セクションでは、場所ごとに専用のシートを作成し、上記の質問(種類、説明、雰囲気、物語における重要性、歴史、メモ)を記録できます。

場所とタイムライン上のイベントをリンクさせて「どこで何が起きたか」を把握し、まだ定まっていない伝承や派閥、未完成のアイデアなどはクラウドマップを活用しましょう。
ヒント: 新しい場所を追加するときは、それが物語にとってなぜ重要なのかを一行で書いてみてください。それができないなら、その場所はまだ必要ないのかもしれません。
Storywritingで試す世界中のあらゆる場所を、物語の横にある専用シートで管理。自由に執筆しましょう。
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